2010年08月11日

『夏の雲は忘れない』地元出演者として出演した生徒たちの感想

岡田 夏美
上手にて待機中。女優さん達の一言、一声がぐっと胸に入り込んできて上手で見ながら感動していました。そして感動するとともに、自分が今までどれだけ嘘をやっていまのか改めて思い知らされました。しかし、読み手は書き手と全く同じ体験をしていないと同じで思いで読む事はできません。もしかしたら、同じ体験をしていたとしも同じ気持ちでは読めないのかもしれません。だから私はせめて事実だけでも伝えていきたいと思いました。この日本という国で二度と人と人との殺し合いが起きぬように。
飯島 彩香
私は戦争がきらいで、はっきり言って「夏の雲は忘れない」をやると言われた時、やりたくないと思いました。でも、「丹鈴」をやってからその思いが変わり、本番数週間前には“伝えなきゃ”という思いがありました。また、今回、女優さん達との共演なので“迷惑をかけてしまう”という思いがありました。そんな私達に女優さんをはじめスタッフの皆様が支えて下さり、慌てたりすることがなく、本番を終える事ができました。本当にありがとうございました。
伊藤 まどか
私は台本を頂いた時、大嫌いな戦争ものはあまりやりたくありませんでした。でも、嫌でも何でもその“嫌なもの”に目を向けないとまた同じ過ちを繰り返してしまうかもしれない。台本を読むうちにそう思いました。けっして過去の事として片付けられないように、当時の方々の思いを少しでも伝えたいと思いました。これからも機会があれば今回の体験を生かして行きたいです。
紀之國 友希
私は、最初に台本を読んだ時は、まるで別の世界の話しのように感じていました。これほどまでに戦争が悲惨で、悲しいものだということを、私はそれまで知らなかったからです。以前の私は戦争はいけないことなんだな、と漠然と思っているだけだったのでした。私は今「夏の雲は忘れない」の朗読に参加できたことを嬉しく思っています。私は今まで知らなかったことを知ることができ、また、それを伝えていくという大切なことに関わることができました。それは、私にとってとても貴重な体験となりました。
浅井 愛里
端で待ってる時は凄い緊張してたけど、いざ読む時はあまり緊張とかは無く、読む所の言葉と気持ちが重なれて楽しかったです。貴重な体験をさせて頂いてとても嬉しかったです。交流会では沢山の方からお話を聞かせて頂いて、戦争の恐ろしさを改めてちゃんとわかりました。皆さんは次の世代に戦争を伝えようとしていてそれはとても大切な事だと思うので、私も朗読をやって感じた事や戦争の事などをちゃんと伝えていきたいです。


終演後の、女優さんたちとの交流会では、感極まって思わず泣き出してしまった彼女たち。本当にいい経験をさせていただきました。
posted by 佐倉東高校演劇部 at 09:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐東の演劇部がんばれ(*^_^*)
コモンも頑張れw

応援してます。
Posted by S at 2010年09月08日 01:21
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