2011年02月26日

自主公演のお知らせ《ミミヲスマス 戦争の記憶を継承する》

自主公演2011.jpg

ミミヲ

スマス


戦争の記憶を継承する

2008年暮れよりスタートさせた朗読劇『丹鈴』の取り組み。そのもとになった文集『丹鈴』には、戦時中に佐倉高等女学校(現・佐倉東高校)で女学生生活を送った先輩方の手記が収められています。わたしたちはこの2年間、朗読劇『丹鈴』をさまざまな機会に上演してまいりました。そして、これまで佐倉東高の数多くの現役生・卒業生たちがこの朗読劇に、あるいはキャストとして、あるいはスタッフとしてかかわり、そのつど非戦への思いを新たにしたのでした。さてこのたび、当初からの宿願である『丹鈴』の劇化・脚色にようやく着手し、『ナオちゃんとフミおばあちゃんの物語』として上演する運びとなりました。なにぶん弱小ブカツゆえ人数的制約やら何やら数々の制約にくるしみながらの上演であり、まだまだ拙さが目につくところも少なくないと存じますが、ご高覧のうえご批評ご指導たまわればさいわいです。また併せて、昨年お亡くなりになった井上ひさし氏の名作『父と暮せば』を、追悼の意をこめて同時上演いたします。みなさまお誘いあわせのうえ是非ご来場ください。


日 時:2011年2月26日(土)
    14:00開演(13:00開場)

場 所:成田市民ホール
   (成田市公民館3F)

参加費:無料

演 目:
n゜1『ナオちゃんとフミおばあちゃんの物語』

ひきこもりの女の子ナオちゃんの部屋を、心配になって訪れたフミおばあちゃん。おばあちゃんがしずかに語りはじめたのは、おばあちゃん自身の少女時代のはなし。70年前、戦時下に女学生生活を送ったフミおばあちゃん。ナオちゃんは、その言葉にじっと耳をかたむける。
n゜2『父と暮せば』
原爆投下から3年後の広島。美津江は、原爆で親友にも肉親にも先立たれ、独りひっそり永らえている。ある日、美津江は勤め先の図書館にやって来た木下という青年に恋をする。けれども、自分だけが生きのこった後ろめたさから、その恋を断念しようとする美津江。「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」。そんな美津江を、父・竹造は懸命に励まし応援するのだが−−。
posted by 佐倉東高校演劇部 at 00:00| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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