私にとっての最終公演「あの日」
DVと云うテーマは、とてもツラく苦しく重く、私に覆いかぶさってきて、全てをさらけだすから余計にしんどくて、精神的にも身体的にもツラい日々が続きました。
何度も逃げ出したいと思ったし、身体が拒絶して練習できなくなったりしました。
それでも、文化祭の準備などでなかなか部活の時間を取れずに、本当に少ない限られた時間の中でクタクタにへばりながらも作った台本を、本当に精一杯、泣きながら練習してきました。
そんな日々を越えて、今この公演が幕を開ける事ができるのは、『頑張れ』と声をかけてくれた友達、『ぶっ倒れないようにね』と心配してくださった先生方、『楽しみにしてます』と言って下さった人達、そして何より全力でぶつかってくださった顧問の先生のお陰です。
舞台上にはたった一人…でも、大勢の人が見守り支えてくれているこの舞台。
私が、今ここに立っている事が成功で、一番大切な、一番素敵な、一番な一瞬。
これまで、劇が幕を閉じ、終わりを告げても泣く事はありませんでした。
この公演で、泣きそうな…予感です。
2006年11月25日
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