2007年11月11日

「セッちゃん」の主演者の、いじめ問題にかかわるこれまでの取り組み

<*2007.1.25(千葉県議会議場)「いじめゼロ子どもサミット」(千葉県教育委員会主催)に実行委員として参加、発表を行う。

〔2007.1.26毎日新聞〕
子どもサミット:小・中・高校の児童・生徒400人、いじめ撲滅を誓う
毎日新聞20070126.jpg〔2007.7.20県教委ニュース〕
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/kouhousi/news/0702.pdf

〔現在、政府インターネットテレビにて放送中〕
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1388.html

*2007.5.20(東京国際フォーラム)「いじめをなくそう子ども会議」(文部科学省主催)に出席、実践報告及び有識者との懇談を行う。

〔2007.5.20時事通信
いじめ根絶で初の子ども会議=中高生取り組み報告−「親には言えない」など意見も

「いじめをなくすために何ができるだろう」−。文部科学省主催の「いじめをなくそう子ども会議」が20日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開かれ、各地の中高生が取り組み事例や成果などを発表した。参加した生徒からは「いじめの悩みは、親や教師には話せない」など率直な意見も出た。
同省が昨年設置した有識者会議(座長・梶田叡一兵庫教育大学長)が、審議の一環として初めて実施。4つの中学と2つの高校が参加、計11人が発表した。
千葉県市川市立南行徳中は、オレンジ色のリボンを制服に付け、いじめをしない、させないという意思表示をするキャンペーンを紹介。現在は全校生徒の半数以上が付け、いじめを許さない雰囲気が出てきたという。
茨城県筑西市立下館中は、今年で11年目となる「君を守り隊」が、仲間の悩み相談などに応じている事例を報告。千葉県立佐倉東高の女子生徒は「自分も加害者かもしれないという意識を持つことが大切」と訴えた。
有識者委員との質疑の中では「運動がマンネリ化している」(下館中)、「陰で行われる見つけにくいいじめが残っている」(南行徳中)など課題も出された。「いじめられても、心配掛けたくないから親には言えない」(同)などの意見もあった。

〔2007.5.21毎日新聞〕
子ども会議:「いじめ」撲滅へ開催 4中学校と2高校の生徒11人参加−−東京

 いじめへの子どもたちの考えを聞こうと、文部科学省は20日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで、第1回「いじめをなくそう」子ども会議を開催した。4中学校と2高校の生徒計11人が参加。各校独自の生徒会の取り組みなどを報告、同省に設置されている有識者会議委員と懇談した。

 千葉県立佐倉東高3年で生徒会長、古沢遥さん(18)は1月に実施したアンケートなどの活動を紹介。「いじめは自分の力で乗り越えるべきだ」と考える生徒が6割を超えているというアンケート結果を挙げ、「いじめを自分で乗り越えなければいけない環境になっている」と指摘。学校長に「相談しやすい環境作り」を求める文書を提出したことを報告した。

 懇談では、活発な議論が展開された。

〔2007.5.21千葉日報〕
中高生のいじめ対策紹介
南行徳中・佐倉東高も 文科省、東京で子ども会議

 いじめ問題への中高生の率直な意見を今後の対策づくりに役立てようと、文部科学省の有識者会議は二十日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで「いじめをなくそう 子ども会議」を開いた。全国から選ばれた六校が独自に取り組んできたいじめ対策を紹介。本県からは南行徳中学校(市川市)と佐倉東高校(佐倉市)の二校が参加し、池坊保子文部科学副大臣や有識者会議委員たちと活発に意見交換しながら、それぞれ成果と課題について話し合った。

 この子ども会議を企画したのは、文科省が昨年立ち上げた「子どもを守り育てる体制づくりのための有識者会議」。大阪府や新潟県など全国から選ばれた六校の生徒計十一人が、池坊副大臣と有識者会議委員五人を前にそれぞれ独自のいじめ対策を発表した。

 二校選ばれたのは本県のみ。南行徳中学校と佐倉東高校の両校とも、今年一月に県が独自に開いた「いじめゼロ子どもサミット」での発表が評価された。

 トップバッターの南行徳中学校は、三年の深田萌百さん(14)と小川美里さん(14)の二人が、制服の胸にオレンジ色のリボンをつけて登場。昨年十一月から、いじめを許さない意思表示としてリボンをつける「オレンジキャンペーン」を開始し、現在では全校生徒の半数がリボンをつけるようになった成果を報告した。

 深田さんらは「個人個人がいじめに対する意識を高める必要がある。リボンをつけることが考えるきっかけになれば」と訴えた。続いて発表した大阪府の高槻市立第七中学校でも、同キャンペーンを参考に名札に「いじめストップシール」を張り始めたと報告した。

 また、佐倉東高校は生徒会が中心となって全校生徒を対象にアンケートを行った結果を、三年の古沢遥さん(18)が紹介。古沢さんは、いじめを見つけた際の行動で「見てみないふりをした」の回答が35・3%に上ったことに懸念を示し「いじめられる側の気持ちを知ることが重要」と述べた。

 有識者会議の委員たちは、各校の取り組みが始まった背景やきっかけを熱心に質問。委員で精神科医の香山リカさんが「取り組みに問題や失敗はないのか」などと聞くと、「マンネリ化していることが課題」ともらす学校もあった。文科省は今回の意見交換をまとめ、近くホームページ上に公開する予定。
子ども会議写真.jpg
【写真】「いじめられる側の気持ちを知ることが重要」と訴えた佐倉東高校の古沢さん(中央)=20日午後、東京都千代田区の東京国際フォーラム

〔2007.5.27朝日新聞〕
いじめ対策、生徒らが発表 全国の6中・高集い「子ども会議」文科省主催

 文部科学省の有識者会議は20日、いじめ対策の取り組み状況を聞くため、都内で初めて「子ども会議」を開いた。全国六つの中学・高校の生徒が自分たちの学校の活動や状況について報告し、成功例や課題について話し合った。
 千葉県立佐倉東高校の古沢遥さんは全校生徒にアンケートしたところ、いじめのの場にあっても「見てみないふりをした」という人が多かった、と報告。全員が問題意識を持つため、いじめについて学ぶ機会を作ることを校長に要望したり、生徒たちが仲間はずれを経験するためのゲームをしたりしたことを話した。
 「いじめに反対し、なくすことに積極的に誓約する」と「誓約書」を出した人がオレンジリボンを胸につけている千葉県市川市立南行徳中や、いじめをなくすために生徒たちが「君を守り隊」を結成している茨城県筑西市立下館中の生徒は、運動に参加する生徒が増えている一方、「マンネリ化してしまう」こともあり、日常的な意識が大事だ、と語った。
 このほか、あいさつや掃除などを通して生活しやすい学校を目指す大阪府高槻市立第七中、仲間同士の話し合いによる「ピア・サポート活動」に取り組んでいる新潟県上越市立直江津中、市内の学校が集まっていじめに対するアピールを出した京都市立塔南高校の生徒が発表した。
 会議を主催したのは、昨秋にできた「子どもを守り育てる体制づくりのための有識者会議」(座長・梶田叡一兵庫教育大学長)。

〔文部科学省ホームページ〕
・「いじめをなくそう」子ども会議(第1回)の概要について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/040/gaiyou/07061522.htm
・会議の模様
http://www.mext.go.jp/b_menu/journal/07052211/index.htm

posted by 佐倉東高校演劇部 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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