2007年11月17日

11・17自主公演−お寄せいただいたご感想より

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〔劇の感想〕
・一人で全てのセリフを言い、一人で劇をしていたのに、すごく伝わってきた。主演の加奈子の思いがすごくよくわかった。自分がいじめられているのに、親にそれを隠しながら毎日過ぎる。心の中にずっとひっかかっているものがあるだろうな? と思った。両親はそれに気づいたことはその子にとって救いだったと思った。でもきっと気付かない親はたくさんいる。気付かないから子どもは自殺してしまったりするんだと思った。親の責任ってすごくあると思う。(10代高校生)
・素晴らしかったです。気負いがなく、自然体で一人芝居をなされていて、観ていて、舞台に(古澤さん演じる役に)夢中になっておりました。いじめられる側の一人芝居でしたので、その気持ちがとても伝わってきました。お父さん(お母さん)主体よりも、メッセージ力があるように思いました。コンクールのことは良くわかりませんが、一本調子に見えてしまうのは、声の出し方のみで(たぶん)。私は気になりませんでした。自然体の古澤さん(役)にかえって好感持てました。脚色では、セッちゃんの存在がはじめのうち少々わかり辛かったくらいで、演技力でもカバーしておりました。子ども(加奈子さん)を主体にしたのにも感服しました。後味のよい舞台でした。ありがとうございました。(40代一般)
・長ぜりふをこなす力には脱帽。努力というより“才能”すら感じる迫真の一人芝居です。ビタミンFは読んだが、中年男の哀愁物語という印象が強く、“セッちゃん”は忘れていた。芝居をみていて思い出しました。これを芝居に選び、脚色した眼力にも脱帽。次の大会でもがんばって下さい。私は芝居は素人だけど、良かったと思います。
・一人芝居はとても難しいと思いますが、とても上手でした。声がしっかりしていて、感情も伝わってきました。(40代一般)
・部員ひとりという中、各スタッフの方々のあつい協力の中での熱演、ありがとうございました。セッちゃんの淋しい現実、セッちゃんを思いやりながらもうまくかみ合わない現実によく心情をとらえたのもと感じています。この劇をたくさんの児童・生徒にも広めてほしいですね。(60代一般)
・加奈子役(古澤さん)はずっとテンションが高く、明るく元気な子で叫ぶような?調子だったが、自然に優しさや悲しみが感じられ、良いお芝居でした。最後には泣いている加奈子が愛おしくなりました。(30代スクールカウンセラー)
・本日はお疲れさまでした。とても悲しくてせつなかったです。県大会でも頑張ってください。(40代一般)
・一人芝居は大変だと思います。音の効果もとても良くできていました。(50代一般)
・ひとり劇で頑張って演じている姿に感動しました。演劇部としてもう少し部員が増えるとよいと思います。芝居の技術的なこととしてはやや早口の感じがします。感情は出ていましたが、芝居の強弱を考えるとよいと思います。(60代一般)
・発音が大きく、聞きやすく良かったです。最後のセッちゃんを見送る時の反省する場面がもう少し強調出来たらと思いました。
・発声もよく動きがよかった。セッちゃんが実は「加奈子」自身のことであったという設定が芝居の中途でわかり、表現力の豊かさに感激。両親が身代わりびなに託そうとする気持ちが加奈子に痛い程通じ、信頼できる親子関係が想えた。
・むずかしい一人芝居をとても上手に演じておられました。心に響きました。PS.最後のフェードアウトをもう少していねいにできると良かったですね。(50代一般)
・加奈子は声量もあり演技的にはとても良かった。もう少し感情表現にメリハリがあればと思った。(60代一般)
・コンクール頑張って下さい。(50代一般)

〔いじめについて〕
・演劇を通して、いじめとは?と改めて考えさせられました。(その人が一番大事に守っているものを傷つけていくんだなあと思いました。)私もいじめについて投げかけ、考えてもらう機会を作っていきたいです。(30代スクールカウンセラー)
・今日のような思いをしている人は、きっとたくさんいるんだろうと思う。個人個人が自分の考えをもてばいいんじゃないのかな。一人が言って周りは同調する必要ないし、個々が、好き嫌いという感情を持っていればいじめにはならないのではないのか。いじめられた本人は、自分がいじめられてるなんて認めたくないと思う。弱い人間だって思いたくない。自分で解決したいけど、どうしてもできないから、親が背中をおしてくれる言葉を言ってくれたら救われると思う。昔はクラスには一人強い人がいて、その人が一言言えばいじめなんか終わったんじゃないのかなって思う。(10代高校生)
・一言では言えませんが「いじめられている」と感じた本人がどうすればいいのかを考えると、なかなか答えがでません。「1対1ではなく、集団×1人がいじめだと思う」という東高生のことばが心に残りました。人の好き・嫌いは仕方ないけど、嫌いな感情を「集団」で「本人」にぶつけるのはよくないということを小さいうちから教えていかないといけないのでは…と思いました。(40代一般)
・いじめは根の深い問題だと思います。この考えは、新聞記事の受け売りですが、人間に限らず、すべての生物は自分とは異質なものを排除する免疫機能があります。また、これがないと生存出来ないのです。従って、いじめを完全になくす社会は非常に難しいと思います。もしかすると、社会が崩壊するかもしれない。しかし人間に他の動物や植物にない知恵があります。この矛盾に挑戦する勇気に賞讃を送ります。
・昔から「村八分」という言葉があった様にいじめは弱者のみならずいつ自身にふりかかるかわからないのが人間の心が成長していない過程で生じる。文科省の「いじめ」の概念が変わった結果、広がりの調査となったが、受けとり方で、たぶん異なる意味となることも予想する。陰湿ないじめが増加している現状を改善するには、話し合い、フォーラムなどで吐露していき、お互いの理解をしていくのが重要と思う。
・なくしましょう。私も全力を尽くします。また協力してくださいね。今度、サミット同窓会でもしましょう。(40代一般)
・私が子ども時代からいじめは多々あったと思いますが、最近では、陰湿ないじめ、メールなどにより、何度もくり返し「死ね」とか「殺す」とか、心にぐさりとくる痛烈なものを多く感じます。常に自分が被害者の立場になり行動すべきだと思うのですが…。遊び感覚で人の命を奪うことは、ぜったい許されるものではないと信じております。私の場合は筆箱の中にカエルの死体を入れられたり、カバンをかくされたりしましたが、やった本人は、おもしろ半分ということ。逆の立場になって考えもしなかった中学1年生。今は、よき大人になっていますが…。
・高1の娘がおります。(遠方の)私立に通っています。中高一貫で高校に上がる時に他校に移るのはともかくも、高1になってからすでに娘の友人数人退学しております。娘や周囲も「態度」(自分の)1つで状況を変えられることに気付きつつあります。言葉が中途半端になってしまい申し訳ございません。身近なところ(そばにいる人・親子・夫婦・仕事仲間など)からの言葉や心の交流をあきらめずに行なっていくことでしょうか。本当にあきらめずに。フォーラムで自分自身や周囲を冷静にみて、受け止められる古澤さんは、すごいと思いました。(40代一般)
・この問題は年々深刻になっているようです。なくなることはないと思いますが貴女達を支える環境(大人達)も考えなくてはならないと思います。(60代一般)
・身近なことではないので、とても難しい問題ですが、活字にできません。自分が当事者でなくても(周囲の者でも)いろいろな方に相談できる雰囲気が欲しいです。(50代一般)
・いじめの根深さをあらためて考えさせられました。(50代一般)
posted by 佐倉東高校演劇部 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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